2008年02月10日

古段ボール箱(過去)からの贈り物

物置部屋を整理していたら古い本を入れたダンボール箱をみつけた。アルバムやこういう類をみつけると懐かしさもあって手にとって読み始めたりする。
僕もそうしよかと手をのばし取った緑色のハードカバーのその本は村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル-泥棒かさぎ編-」だった。手にして直ぐにわかった。ハードカバーの本など滅多に買わないからだ。通常、文庫か新書になってからじゃないと買わない。でも、この時は買った。その時は出版されたばかりで文庫は無かったし、たぶん僕自身早く読みたかったし読むための時間があったのだろう。(しかも第2部予言する鳥編もある)
だが、急な用事ができたり幾度かの引越しでそれは読むこと無く他のあまり必要としない(必要とされない)本と一緒にこのダンボール箱に閉じ込められてしまったのだろう。
そして僕にとっても本にとっても幸せなことにまた出合えた。ちょっとした奇跡だ。大げさなんかじゃない、この時世、箱ごとブックオフに持っていかれちゃっていてもおかしくなかったのだ。実際、そういう分類にされてしまっていたダンボール箱からの生還だったのだから。

それにしてもなかなか小説を読む時間て無いんだよね、時間をみつけて読もうとは思うのだけど、実のところ百寺巡礼の五木寛之の「他力(幻冬舎文庫) 」と大河ドラマが風林火山だったので「新訂 孫子(岩波文庫)」を去年の暮れに正月に読もうと買ったのに未だに読んでいないんだよ。
時間は無いんじゃなくつくるんだよ。とか言われますがなかなかどうして難しい。まとまった時間でもないと読む気がしないんだよね、でもそんなことを言っているといつ読めるかわからないので少しの時間でも空いた時間があれば読むことにしよう。

※第3部鳥刺し男編があるのを知ったので、あとで文庫を買うことにしよう。

posted by すあま at 13:57 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日々の雑記
   
この記事へのコメント
さゃは今、ゆっくりと「生物と無生物のあいだ」を読んでます。
1日3ページくらいでw
あと、今日はふて寝してましたw
Posted by さゃ at 2008年02月10日 20:26
本を読む時間を作るとですね、
他のことが出来なくなるんですよ。
ええ、そうですとも。

ふむは今年6冊読んでやる!と
鼻息荒くスタートして8冊クリア。
その間、6月で期限キレとなる
検定試験の課題も提出できてませーん( ´凵M)、

何かと何か、
天秤にかけてどっちかの比重を下げないと
やっぱ難しいヨねぇ。。。

(しかも図書館大活躍中だからさ、
期限があるっていうのも
読まなきゃっていう焦燥感を生み出すわけ)
Posted by ふむふむ。 at 2008年02月10日 22:31
>さゃさん
「生物と無生物のあいだ」って
ちょっと前、本のランキング上位だったし
テレビで作者が話しているのを見て
たしかAmazonのウィッシュリストに入っていますよ。
でも、もうなんの本なのか覚えが・・・

あれ?なんですか?ふて寝だなんて、
14BARがお休みだからとかですか?
僕は部外者なのでコメントしましませんが
GoogleReaderに登録して購読していますよ。
僕には悪夢のバレンタインディが近いのですから
なんだかお目当ての方がいらっしゃるようなので
ちょっと気合を入れて、けっぱってください!

>ふむふむさん
まさに、その通り!
僕の代弁者と言っても過言ではありません!
言わんとすることを、ほぼ全てを的確に。

もしかすると皆が共有する課題なのでしょうか?
かなり限界で突っ走ってる者に対して
(僕はグウタラなんですけど・・・)
乾いた雑巾から搾り出せと言われても
時間は搾り出せない。
そこで優先順位を付け低いものは切り捨てる
ことになるのですが、またそれも難しい。
優先順位をつけるのも微妙な差のものは悩むし
どこら辺からきり捨てるのかも悩ましい。
で、ふむふむさんの言う天秤の登場で
時間、重要性、体調、ストレス、情熱、
探究心、向上心、などなどを天秤に載せ
微妙なトコのバランスを計るワケですよ。

まあ、結果として本だけで言えば実用書を
優先して小説なんかは古ダンボールに。
ということになっていたのだけど
今回のコトで少し呼び起こされたので
今、手持ちにあるものを
なんとか消化しようろ思います。

図書館で借りるっていうのもいいですね。
僕は尻に火が付かないとダメなタイプなんですが
向いているようで向いていないかも?
学校の図書室で借りても返却が遅れたし
買って重ねて眺めて
気が向いたら読むってスタイルがあってるかも?
Posted by すあま at 2008年02月11日 12:40
実用書を優先するっていうのが
やっぱすあまさんのレベルの高さを表してる気がする。
ふむなら確実に、娯楽性の高いものが最優先だもーん。

本当に時間がないときって
図書館の本はストレスそのものになるのですよね。
何度「借りなきゃヨカッタ」と思ったか。
雪の日に図書館まで返しに行ったりね〜(^_^;)

気が向いたときに読むのもありですよ。
ふむなんて、三島由紀夫「金閣寺」
購入から3〜4年たって読みましたもん。
気分が乗らなくて、やっと読んだら
やっぱふむの好みでなくってがっくりでしたけど。

そうそう、目標読破冊数6冊ってまつがってますね。
今8冊読んだらもう達成じゃないですかね。
60冊のまちがい。まだまだ先は長いです。

Posted by ふむふむ。 at 2008年02月12日 22:45
全然レベルが高くなんてないです。
実用書っていっても試験があるものでもないし
慣れた分野なら意外と簡単に読めるものが多いです。

>購入から3〜4年たって読みましたもん。
熟成させましたねぇ〜(笑
もっとも今回出てきた本は
ゆうに15年以上寝かされていましたからねぇ〜
3〜4年じゃまだ若いのかも?(熟成度合が) あはは。
でも確かに、買ったけど機を失うと
余程、気合が入るが、切っ掛けが無いと
手にとる気がしないかもね。
どこかには読まなくちゃとは思っているんだけどさ。

う〜ん、年間60冊かぁ
それだけ読むのでは、やはり図書館を利用すべきですよ。
僕は、ちゃんとした本(おかしな言い方だけど)では
60冊も読まないな、いいトコ半分だな。
小冊子もあれば、今はネットに溢れているからね。
コラム、社説、メルマガ、etc

変ったところで全国どこかのJA(農協)の会報PDFファイルなんかを
見つけては読んだりしています。
婦人会で地元の農産物を使ったアイデア料理レシピとか
健康管理のノウハウや相続税対策とか載ってたりします。w
Posted by すあま at 2008年02月14日 15:18
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